Written in Japanese Public

Created by 山月

和書リスト。

和書:日本の書籍。また、日本語で書かれている書物。

(『デジタル大辞泉』小学館より)

以下の本も含めます:

  1. 日本国外で出版された日本語で書かれたもの
  2. 洋書の日本語訳

漢文の場合には、原則として日本で開版されたものを。 また、漢文リストの方もご参照ください。

どうぞBookwyrmの世界をお楽しみください!

Lists about books written in different languages: ja | lzh | zh

  1. 秘義の発生 (改訂新版) by ,

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    文学批評の方法を用いてきた聖書学者が多くいるのに反して、文学批評家で聖なるテクストの分析方法を文学テクストの分析や解釈に組み込んだ人は少ないと主張するカーモードによる鋭い批評感覚と批評によって多くの可能性をはらむ一冊。今世紀最大の批評家の名著。

  2. 本に寄り添う by 

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    読み巧者の中国人比較文学者が、13年の間に書いた書評を集大成。中国関係の本はもとより、さまざまな分野の本を紹介・批評した、世界をもっと広げるための"知"の読書案内。

  3. ウィンドウ・ショッピング by , , , and 1 other

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    パノラマ、ジオラマ、ショーウィンドウ、パサージュ、デパート、パッケージツアー、映画、ショッピングモール、テレビ&ビデオ、ヴァーチャルリアリティ……「移動性をもった仮想の視線」をめぐる視覚文化史をポストモダンの視座から読み解く。映画研究、メディア研究の必読書にして、文学・映画・建築・美術・哲学の領域を横断する学際的な文化研究。

  4. 精神分析と物語 by ,

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    フロイト理論に内在する物語性を切り口にナラトロジーと精神分析の構造的な連関を探り、新たな批評言説の可能性を切り開くピーター・ブルックスの「読解の理論」

  5. 映画記号論入門 by , , , and 4 others

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    500以上もの用語を定義しながら、言語学、物語論、精神分析、インターテクスチュアリティといった映画記号論にまつわる基本的セクションを詳述。パース、デリダ、バルト、ジュネット、グレマス、クリステヴァ、ラカンなど、記号論・映画記号論の重要人物の理論への入門書。

  6. 文化とは何か by ,

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    現代文化のなかでもっとも重要になった用語「文化culture」。曖昧なまま使われているこの用語を徹底検証。明快かつ鋭い分析で、語源や多義性を、啓蒙期からポストモダンの時代にいたる歴史のなかにたどり、現代の文化論争における諸前提の衝突を整理して解説。

  7. 隠元 by 

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    祖国衰亡の悲哀を体験した明僧隠元は、招きに応じて齢六十三にして東渡し、忽ち朝野の尊崇を受けてはからずも日本に永住し、禅宗黄檗派の開祖となった。彼に対する毀誉褒貶はさまざまであるが、果してその真骨頂は如何。本書は隠元の生涯・人物を丹念に描き、さらにその法系に及ぶ、公正な立場から叙述されたはじめての隠元伝。

  8. 私小説千年史

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    日記文学から近代文学まで。

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